ピザの種類にはどんなものがある?KIYAKIで焼き上げると美味しく仕上がるおすすめのピザをご紹介

気軽に食べることができるわりにとってもおいしいピザ。        ピザと一口に言っても非常に多くの種類があります。          イタリアで生まれ洗練されていった純イタリア風のメニューから、日本やアメリカでアレンジされたメニューまで多種多様なラインナップがあるのもピザの魅力ですよね。                         今回は、業務用オーブン「KIYAKI」で焼くことを想定した、おすすめのピザメニューを種類別にご紹介していきます。

 

1. コスパ抜群のピザの定番!「マルゲリータ」


まずはピザの王道、ピザの定番ともいえる「マルゲリータ」をご紹介しましょう。

マルゲリータピザは、トマトソースをベースに、モッツァレラチーズとバジルの葉をトッピングしたピザです。

大変シンプルでありながらもピザのおいしさをしっかりと味わうことができる、ピザを象徴するような、まさにピザの王様といっていいメニューと言って間違いないでしょう。

具材がシンプルであればこそ、素材それぞれのおいしさをそのままに感じられるのがマルゲリータの魅力です。

トマト(トマトソース)の酸味、バジルの苦味、モッツァレラチーズの甘味。

これらの絶妙なバランスが、まさにピザらしい美味しさを引き立ててくれるのです。

肉が使われていないのでベジタリアンの方も楽しめますし、肉が使われていない割に十分な満足感があるのでコスパが抜群にいいでしょう。

マルゲリータピザは生地を選ばず美味しく食べられますが、やはりふっくらもちもちの生地が最も合うでしょう。

高温で短時間焼くKIYAKIの強みを最大限に活かしてもいいでしょうし、オーブン機能を使って一般的なオーブンより少し高い程度の温度で時間をかけて焼いてもおいしいものですよ。

 

2.程よい水分と旨味を閉じ込めてこそ本領発揮!「シーフードピザ」


日本で人気が高いピザの代表と言えば「シーフードピザ」です。

シーフードピザはその名の通り海産物をふんだんに使ったメニューで、エビ・イカ・ホタテといった海の幸を存分に味わうことが出来ます。

和風に仕上げるならしらすをあしらってもいいでしょう。

シーフードピザを作るときは、こうした新鮮な海の幸の旨味を活かす為にしっかりと下ごしらえをして、程よい塩気のある豊かな味わいに仕上げることが大切です。

とくにシーフードピザのような新鮮さを活かすピザの場合には、高温で短時間、一気に焼き上げることが大切なので、業務用オーブンKIYAKIの強みが活かせるメニューとなるでしょう。

最高温度は600℃、通常使用で480℃~540℃の高温で焼くことができるので、サクサクもっちりの生地に海鮮やチーズを堪能できます。

短時間で一気に焼くと、旨味や水分を程よく閉じ込めたまま焼き上げることができますよ。

 

3. さっぱりしたピザの代表!「ロシュート・エ・ルッコラ」

ロシュート・エ・ルッコラは、日本の食卓でもお馴染みになってきている生ハムを使ったピザです。

トマトソースをベースに、たっぷりのモッツァレラチーズと、生ハム、ルッコラ(イタリアの葉野菜)をトッピングしています。

ロシュート・エ・ルッコラの場合、ピザを焼き上げた後に生ハムやルッコラを足す作り方なので、サラダ感覚でさっぱりとした仕上がりになることから、健康志向の高まりとともに人気となったメニューです。

ロシュート・エ・ルッコラの場合、しっとりとした塩気の強い生ハムがアクセントになりますから、そのしっとり感と相性のいい、フワフワに膨らんだ生地が合います。

そうした生地をトマトソースとチーズと一緒に焼き上げるだけでいいので、焼き加減は生地のことを考えた配分でOKです。

KIYAKIを使って生地を膨らませ柔らかに仕上げるのがおすすめと言えるでしょう。

 

4. アンチョビの塩気がクセになる!「ピッツァ・ロマーナ」はパリパリの生地で!


最後に、ローマの郷土料理でもある「ピッツァ・ロマーナ」をご紹介しましょう。

ピッツァ・ロマーナはトマトソースをベースにしつつ、モッツアレラをたっぷり散らし、アンチョビを加えてバジルの葉で彩った、地中海の香りを感じられる定番のピザです。

アンチョビの豊かな旨味と塩気が特徴的で、日本でも人気のメニューとなっています。

ピッツァ・ロマーナはとにかくパリッパリの生地が合います。

パリパリの生地をオーブンで作る場合、まさに業務用オーブンKIYAKIの本領発揮!本機の最大の特徴ともいえる石窯構造の高温調理がぴったりです。

最高温度600℃の高温環境が作れる仕組みとなっています。

そして高温で一気に焼き上げることにより、ピザ内部に程よく水分を残しながらも生地はパリパもちもちに仕上げることが可能です。

ただ高温で焼くだけではパサパサカピカピの味気ないピザになってしまうので、程よく水分と旨味を閉じ込めたまま焼けるKIYAKIはまさにピッツァ・ロマーナにぴったりと言えるでしょう。

 

5. まとめ


以上、業務用オーブンKIYAKIで焼くのにぴったりな、人気のピザメニューをご紹介しました。

KIYAKIを使えば、プロとしてピザ屋を開業するという視点から見てもメリットの多い、美味しいメニューが沢山作れることが分かって頂けたのではないでしょうか。

新世代オーブンKIYAKIは、本格ピザはもとより肉料理から煮込み料理やデザートまで幅広い料理に対応した、万能モデルです。

近年注目の木質ペレットというバイオマス燃料を用いており、ペレット燃料は非常にコスパの高い燃料となっていることもあって、従来の薪やガス・電気のオーブンに比べると格安で導入できます。

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