エコな燃料「ペレット」は、ランニングコストも抜群!
燃費は1日あたり640円〜720円。薪窯の約1/5程度です
ピザ窯を導入するうえで無視できないランニングコスト。
月や年間に換算すると大きな額になります。
少しでも日々のコストを減らすにはペレット窯のベイクックがおすすめです。
ペレットを燃料とするベイクックなら
1日あたりわずか640円〜720円。
薪窯の約1/5程度です。
薪、ガス、電気、それぞれの窯と比較してみました。
1日営業(8時間計算)した場合のピザ窯のコスト比較
薪窯 |
3,500円〜4,900円 |
ガス窯 |
2,000円〜3,000円 |
電気窯 |
2,000円〜3,000円 |
BAKECOOK(ベイクック) |
640円〜720円 電気代30円〜90円 |
※薪窯は気温や湿度によって使用する薪の量に多少の差があります。1束700円で5〜7束ほど使う計算
※窯の大きさによっても変わりますが、ペレット窯を1時間燃焼させるのに必要なペレット燃料はおよそ1㎏です。
薪窯と比べると、ペレット窯はランニングコストが抜群です。
一部のモデルではピザ窯の余熱でパンやローストビーフの調理も可能。さらに燃料費の節約にもなります。
「見えない」経費も削減します
掃除は時間も労力も意外にかかる「見えない」経費のひとつです。
家庭のオーブンならいざ知らず、お客様にいつも変わらぬ質の料理を提供するには窯の定期的な掃除やメンテナンスが欠かせません。
メンテナンスや掃除の手間は窯によって大きく変わります。
薪窯は掃除の手間暇がもっともかかると言われます。
耐火モルタルや耐火コンクリートでできた窯の中には徐々に粉が積もるため、灰などの屑と一緒に、掃き掃除をしなければなりません。
また、煙突部分も定期的に掃除が必要です。薪を燃やすと煙が発生し、煙は煙突を通りぬけるときに煤や油分を残していきます。
煤や油分は蓄積されていき何かの拍子に火がダクト内に入り、油分を含んだ煤に付くと火災に発展しかねませんので、定期的な掃除が必要です。
ペレット窯のベイクックは、その負担が大きく軽減されます。
ペレット窯は窯の一部の取り外しができ、移動もできるため、レンガ造りの窯より簡単に掃除ができます。
また、煙突は薪窯より小さくまたペレット燃料自体が煙を出さないのでお手入れがとても楽です。
掃除時間の確保や業者の依頼費用など、ついつい見逃しやすい経費を抑えるにはペレット窯がおすすめです。
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組立式で工事も不要!移動もかんたん