KIYAKIの活用例とは?具体的な活用例をご紹介

「KIYAKI」はピザを焼きあげることを得意としていますが、魅力はそれだけではありません。                          これからピザ専門店を開業する方や、すでに開業済みではあるもののピザ窯の交換を検討中の方もいることでしょう。               今回はKIYAKI導入後のイメージができるように、具体的な活用例をご紹介いたします。

   

 

1. 店舗型レストランで活用


これからピザ専門店を開業しようとしている方におすすめです。

伝統的な薪窯を設置したいとご検討中かと思いますが、

デメリットとして、限られたキッチン内に大幅なスペースを取ってしまう事と、日々のメンテナンスも大変さがあります。

いつまでも使い続けるため、少しでもメンテナンスの負担は少ないほうがよいといえるでしょう。

しかし負担が少なくとも、ピザの味そのものが劣化してしまっては意味がありません。

 

KIYAKIは薪窯と同等のパフォーマンスを発揮できる調理器具であるため、その心配は不要になります。

またピザ窯の場合、主に本格派といえるのは電気やガスではなく薪式です(ピザ窯のの選び方は?を参照ください)。

そうなった場合常に火力の調整などを行う必要があり、店内あるいは倉庫など、薪置き場を設け、そこに一定数以上の薪を常備しておかなければなりません。

薪を切らしてしまっては致命的になるため、使用量に添ったスペースを設けなければならないことでしょう。

 

その点に関しても、KIYAKIは安心です。KIYAKIは薪ではなく、木質ペレットを燃料としています。

燃費効率が高く必要量が薪よりも少なくて済むため、保管スペースの確保も楽になります。

    

 

またピザ作りの経験が浅い方にとっては、薪窯を取り扱うためのスキルが求められます。

焼き加減が重要となるため、火の調整ができなければ味に大きな影響を及ぼしてしまうことでしょう。

KIYAKIは火力の自動調節も可能のため、初心者の方でも簡単に扱えます。

 

2. キッチンカーで活用


店舗型のレストランが飲食店の基本であることは間違いありませんが、キッチンカーという選択肢もあります。

店舗型のように店内で食事をしていただけないため、基本的にテイクアウトか屋外で食べていただくようなスタイルになります。

場所を問わず全国各地どこでも出店できるという、大きなメリットがあります。

事前に役所への許可申請やキッチンカーとして使用する車両の登録などが必要になりますが、店舗型であってもなにかしらの申請は必要のため、キッチンカーに限った話ではありません。

キッチンカーへの薪窯の設置は、たいへん難しいことです。

基本的にキッチンカーとして使用する車両は、最低限の設備や荷物を搭載できるサイズであることがほとんどです。

そのためピザ窯を収容できる車両となると、大型車両になってしまいます。

また重量に関しても、車載可能上限に抵触してしまう可能性もあります。

 

しかしKIYAKIは本体そのものがコンパクト、かつ軽量であるため、軽トラックサイズの車両にも問題なく搭載できるのです。

 

 

3. ユニットハウスやトレーラーハウスで活用


トレーラーハウスという選択肢もあります。これは店舗型とキッチンカーを足して割ったようなスタイルのことをいいます。

通常の店舗型よりも低コストで済み、必要なときには移動することが可能で、よいところ取りともいえる形です。

 

またキッチンカーとの大きな違いとして、店内での食事が可能という点があげられます。

そのため天候や気候に左右されることなく、お客様に満足いただける環境を用意できるのです。

また水道や電気を引けることも、非常に大きなメリットといえるでしょう。

 

キッチンカーの場合ですと、どちらも簡易的な設備を搭載するしかないため、充電や補充などの手間が発生するのです。

そして店舗型と比較した場合のメリットとしては、固定資産税が不要な点があげられます。

土地に対して建設されているわけではありませんので、建築確認のようなものも不要となります。

そのためスタートしやすいスタイルといえるでしょう。

 

ただしトレーラーのコンテナ部分を店舗とするため、サイズや形状は決まっています。

通常の店舗のように、好きな広さで好きなデザインというわけにはいきません。

しかしそれを補って余りあるメリットが、トレーラーハウスにはあります。

いざというときには気軽に店舗の場所を移動したいという方にとっては、選択肢の一つといえるでしょう。

 

   

 

4. 幅広い料理を提供するレストランで活用


ピザ専門店以外のレストランでも、KIYAKIは活用できます。

パンやアクアパッツァなどオーブンを使った料理全般に活用できるため、むしろイタリアンなどのレストランのほうが、最大限に活用できるといっても過言ではありません。

小規模のレストランであっても、店内スペースをあまりとらないことが特徴です。

そのため本格的なピッツァを提供しつつ、それ以外にお肉料理なども提供するという場合には、省スペースへの設置に向いているKIYAKIはベストマッチすることでしょう。

    

 

本体下部にはオプションで保温庫がありますので、ディッシュウォーマーとして使用できます。

アジャスターとキャスターがついているため、模様替え感覚で場所移動できるというのも、一般的なオーブンや通常のピザ窯ではできない魅力といえるでしょう。

またオーブン部分や窯部分の扉が断熱構造となっていますので、通常のピザ窯のように店内や厨房の温度を上昇させることなく、さらに燃費の向上にも役立ちます。

   

 

5. まとめ


オーブンや窯としての性能だけでなく、初心者でも簡単に取り扱えることがKIYAKIの魅力です。

今回ご紹介したように、KIYAKIはさまざまなシーンで活用できます。

ピザ窯とオーブンいずれかの導入をご検討中でしたら、まずはKIYAKIを利用してみてはいかがでしょうか。

皆さまからのお問い合わせを、心よりお待ちしております。

 

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